一覧に戻る
詳細情報
|
遺伝子名
NF1
|
|
| 該当する造血器疾患 | JMML associated with neurofibromatosis, Noonan syndrome or Noonan syndrome-like disorders |
|---|---|
| 当該疾患の発症と関連した生殖細胞系列の病的バリアントである可能性 | あり |
| 臨床的有用性 | 1 |
| 遺伝子変異の機能的意義とその種類 | 機能喪失 |
| 関連する染色体構造変化 | |
| Fast-track 対象遺伝子異常 | |
| エビデンスレベル 診断 | A 根拠となる論文、学会指針、臨床試験： WHO2017, NCCN2023 (MDS) |
| エビデンスレベル 治療法選択 | C |
| エビデンスレベル 予後予測 | |
| 薬剤 | 遺伝子異常と関連して、当該疾患に対してFDA承認された薬剤： Selumetinib 遺伝子異常と関連して、他の腫瘍に対してFDA承認された薬剤： Selumetinib |
| その他コメント | Selumetinib（MEK阻害剤）は、neurofibromatosis type1 にみられる叢状神経線維腫に薬事承認、FDA承認されている。 |