詳細情報
遺伝子名
MYC
|
|
該当する造血器疾患 | BL |
---|---|
当該疾患の発症と関連した生殖細胞系列の病的バリアントである可能性 | |
臨床的有用性 | 1 |
遺伝子変異の機能的意義とその種類 | 機能獲得(再構成:IGH::MYCなど) |
関連する染色体構造変化 | t(8;14)(q24;q32), t(8;22)(q24;q11), t(2;8)(p12;q24)など |
Fast-track 対象遺伝子異常 | |
エビデンスレベル 診断 | A 根拠となる論文、学会指針、臨床試験: WHO2022, NCCN2023 |
エビデンスレベル 治療法選択 | |
エビデンスレベル 予後予測 | |
薬剤 | |
その他コメント | MYCの再構成と、BCL2 もしくはBCL6の再構成が重複した場合はBLの診断とならない。また、MYCとBCL6 がともに再構成している場合はDLBCL, NOSまたはHGBL, NOSと診断される。(WHO2022) |