第59回 京都市 国立京都国際会館（会長：大熊 稔）
d-master| 会期 | 平成9年3月26日～28日 |
|---|---|
| 会場 | 京都市 国立京都国際会館 |
| 会長 | 大熊 稔 |
会長講演
| 血小板機能研究の新展開 | 大熊 稔 |
特別講演
| Platelet GlycoproteinII b/IIIa Antagonists:Molecular Mechanisms of Action and Therapeutic Results | Barry S.Coller |
| ヒト血小板のシクロオキシゲナーゼとリポキシゲナーゼ | 山本 尚三 |
宿題講演
| 細胞療法 | 浅野 茂隆 |
| サイトカイン：発見から臨床応用まで | 笠倉 新平 |
総説講演
| 臍帯血移植と臍帯血バンク | 加藤 俊一 |
| 造血抑制因子 | 東條 有伸 |
| BMTとGVL | 高橋 聡 |
| 治療関連白血病 | 竹山 邦彦 |
| 震災による血液凝固・線溶異常 | 松尾?武文 |
| 遺伝的不安定性 | 宮川 清 |
| 抗リン脂質抗体症候群 | 小池 隆夫 |
| 難治性小児白血病－その分子病態と対策 | 水谷 修紀 |
| ES細胞を用いた造血研究の展開 | 仲野 徹 |
| 造血障害のclonality | 堀田 知光 |
| GATA転写因子群の構造と機能 | 山本 雅之 |
| 血小板の同種抗原 | 柴田 洋一 |
シンポジウムI
| 核内蛋白質の分子生物学－新しい展開 | 司会：平井 久丸・小澤 敬也 |
| 好酸球分化における遺伝子発現調節の解析 | 山口 祐司 |
| mi転写因子によるマスト細胞の分化制御 | 森井 英一・北村 幸彦 |
| AML1による転写制御 | 黒川 峰夫・田中 耕三 |
| 白血病細胞における造血系転写因子のリン酸化 | 唐渡 雅行 |
| アデノ随伴ウイルス(AAV)非構造核蛋白質Repの機能：遺伝子治療テクノロジーへの応用 | 卜部 匡司・小澤 敬也 |
| ジーンターゲティングによる発癌関連遺伝子機能の解析 | 野田 哲生 |
シンポジウムII
| 食細胞の機能亢進 | 司会：笹田 昌孝・小宮山 淳 |
| サイトカイン及び接着分子による好中球・単球機能制御と病態 | 北川 誠一 |
| 好中球過剰反応とMyeloperoxidase | 鈴木 和男 |
| エンドトキシンショックによる多臓器障害：食細胞の関与とCD14の役割 | 安井 耕三・小宮山 淳 |
| 好中球機能亢進の病態解析 | 山本 孝吉・笹田 昌孝 |
| 新しい病態論－SIRS(systemic inflammatory response syndrome) | 小川 道雄 |
シンポジウムIII
| 止血機能とサイトカイン | 司会：垣下 榮三・寮 隆吉 |
| 血管内皮細胞とサイトカイン：特にプロスタサイクリン産生の制御機構について | 平井 謙造・高山 博史 |
| 巨核球・血小板系へのトロンボポエチンの作用 | 宮崎 洋・加藤 尚志 |
| 1)巨核球・血小板とINF/TGF-β | 西郷 勝康・通山 由美 |
| 2)G-CSFと血小板 | 岡村 隆・下田 和哉 |
| 3)血小板とM-CSF | 末廣 謙 |
| 1)DISとサイトカイン | 三室 淳・坂田 洋一 |
| 2)TTP・HUSとサイトカイン | 森 美貴・和田 英夫 |
シンポジウムIV
| 血栓形成のメカニズム：分子生物学的解析 | 司会：櫻川 信男・鈴木 宏治 |
| 動脈硬化病変と凝固活性化 | 居石 克夫 |
| 内皮障害とその保護 | 武谷 浩之・出口 洋 |
| プロテインCレセプター | 福留 健司・木本 雅夫 |
| uPAとuPA受容体発現 | 新谷 憲治・小澤 哲夫 |
| 血小板活性化信号伝達系とチロシンキナーゼ | 尾崎由基男 |
| （追加発言）血栓症の危険因子に関わる遺伝子多型の解析 | 村田 満・座間 猛 |
シンポジウムV
| 血球と血管壁の相互作用 | 司会：内山 卓・池田 康夫 |
| T細胞・ATL細胞と血管内皮細胞との接着機構 | 田中 良哉 |
| OX40/gp34系を介するT細胞と血管内皮細胞の相互作用 | 堀 利行・伊村 明浩 |
| CD36の新しい酸化LDL受容体としての意義 | 山下 静也・冨山 佳昭 |
| P-セレクチンを介する白血球の活性化 | 辻 勉・入村 達郎 |
| 血流と血小板血栓形成 | 横山 健次・半田 誠 |
シンポジウムVI
| 造血器腫瘍：治療における新展開 | 司会：元吉 和夫・江崎 幸治 |
| 1)セラミドによる誘導 | 岡崎 俊朗・田嶌 政郎 |
| 2)フィブロネクチンによるアポトーシス誘導 | 石川 淳・菅原 浩之 |
| 新規レチノイド誘導体による分化誘導と治療への応用 | 槇島 誠・本間 良夫 |
| M-CSF遺伝子を用いた免疫遺伝子治療の検討 | 木村 文彦・田中 美順 |
| G-CSF併用によるAMLの治療 | 和賀 一雄・斉藤 憲治 |
| 難治性造血器腫瘍に対するCD34 selected auto PBSCT | 鏡味 良豊・木下 朝博 |
| 同種骨髄移植後の白血病再発例に対するdonor leukocyte transfusion(DLT)の治療効果 | 塩原信太郎・中尾 眞二 |